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●以下のような条件で遠隔画像診断の契約を行うことになります

A モニター診断環境あり B モニター診断環境あり C モニター診断環境なし
初期設定 既設のパソコンを直接インターネットに
接続できる場合
インターネットとイントラネットを分離し
当ネットが転送用パソコンを設置する場合
DICOM画像診断システムのすべてを
当ネットで用意する場合
基本料金 いただきません 1ヶ月 5千円(管理・償却費) 1ヶ月 3万5千円 (管理・償却費)
診断料金 MRI 1例につき現行 2700円
CT 1例につき現行 2250円
左に同じ 左に同じ
備考 依頼側発信の通信料はご負担ください 左に同じ 左に同じ

■■契約条件■■

1:医療機関○○(以下甲)はMRI診断ネット(代表;関 耕治 以下乙)との間に、画像診断ないし外来診療の契約を結ぶ。

2:本診断業務は、乙の臨床経験から得られた痴呆診断と画像診断の知識に基づき、外来診療と画像診断を行うものである。画像診断について神経系の診断は乙自身が行うが、他臓器は乙が契約している各科専門医師が担当する。

3:乙はシステム内の情報管理を厳重に行い、これらを公表してはならない。しかし、乙はバックアップの目的で画像を電子的に保存し、興味ある画像についてはプライバシーに留意しつつ各種教育活動に利用できる。

4:乙は甲で得た症例を学会報告ないし、論文に引用するときは主治医の許可を要す。

5:診断書には各撮影条件における所見、総合診断および必要事項がコメントとして記載され、参照画像が添付されていることとする。

6:甲は依頼画像の当日分をまとめて電送し、乙は画像を取得した日時から48時間以内に報告書を送くることを目標とする。遠隔診断業務は通信回線の故障など、やむを得ない状況で滞ることがある。

7:診断料金は保険点数の『コンピューター断層診断料』に基づき、MRIはその60%(2700円)、CTは50%(2250円) とする。1 回の検査で2ヶ所の撮影時は2件と見なす。これらの料金は『コンピューター断層診断料』が改定された場合これと連動して改定する。

8:乙は休暇ないし学会出席等のため、あらかじめ予告して診断業務を短期間遅延することがある。診断の報告が理由なく7日以上遅れた場合は、乙は甲に遅れた症例について診断料金を請求しない。

9:乙が誤診をしたとき、乙はその診断料を甲に返却する。誤診とは、乙自らが認めるか、5年以上の放射線診断の経験を有する2名の医師が、乙とおなじ条件で画像診断し、ともに乙の診断書の欠陥を指摘したときとする。

10;乙は別途追加契約がある場合ワークステーションによる画像解析を行う。対象はMRIによる拡散テンソル解析と脳灌流画像解析である。これらの診断料金は通常画像の診断を含めて、1件につき保険点数が規定する『コンピューター断層診断料』の全額 (現行 4500円)とする。

11;遠隔画像診断の開始前に乙が甲施設に出張して画像診断と外来診療を行う場合、乙は外来診療時間を避けて画像診断を行う。

12;乙が甲の施設で神経内科 (もの忘れ外来)診療を行う場合、初診について1例1600円、再診については電話再診などその方法を問わず1例800円を診療料金として加算する、診断書を作成した場合は別途1600円を加算する。なお外来診療時間については、1時間1万円で計算した報酬を1日の外来診療分の最低賃金とする。

13乙は毎月の画像診断料と外来診断料の明細を添えて甲に請求し、甲は翌月末日までに乙の指定口座に振り込む。