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血性梗塞の拡散強調画像(Philips 1.5テスラ)
| T1強調画像 Rt-------------------Lt |
T2強調画像 Rt-------------------Lt |
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| 拡散強調画像 | ADCmap |
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●解説;拡散強調画像が脳卒中急性期に応用されているが、出血をどう評価するかが難しい。急性期出血はX線CTが最も感度が良いがMRIだけから診断する必要もある。上の症例は古い脳梗塞患者に再梗塞をきたしたものである。右側頭葉周辺に古い梗塞がある。今回左側頭葉に新しい梗塞を認める。しかしT1強調画像で皮質に沿った高信号変化があり、梗塞に合併した出血である。この部位は拡散強調画像で一部ごま塩のように黒い点状領域として示される。SE型の拡散強調画像はT2強調画像をベースに持つので、亜急性期の出血は低信号に示される。一方塊状の血腫は液体の性質とヘモグロビンの崩壊過程の混在した複雑な経過をとる。
MRI診断ネット 関 耕治