世界遺産入門 −過去から未来へのメッセージ−




 
世界遺産入門 −過去から未来へのメッセージ− 表紙  
監修 古田真美

企画・制作

21世紀総合研究所

編集

世界遺産総合研究所
発行 シンクタンクせとうち総合研究機構

定価

2,100円(本体2,000円)

ISBN

4-916208-67-6

発行日

2003年2月25日

判型

A5

頁数

128ページ




注文




【本書の特色】世界遺産の基本的事項をわかりやすく解説した入門書


本書は,ユネスコの「世界遺産」とは何なのか,先人から受け継いだ人類共通の遺産を,どのようにして未来へ継承してゆくのか,などの世界遺産条約の概要や趣旨を,図表,グラフ,地図などを盛り込みながら解説し,多様な世界遺産の基本的な事項を学ぶ入門書です。


目  次

 ユネスコとは 

     ユネスコとは  ユネスコ憲章の前文  ユネスコの目的と活動領域  ユネスコの財政 
     ユネスコの3つの機関  ユネスコの5つの主要機能  ユネスコ世界遺産センター 
      日本ユネスコ国内委員会  民間のユネスコ活動  ユネスコの最近の活動

 
世界遺産とは 

   ■
世界遺産とは 

     かけがえのない人類の至宝  世界遺産とは  世界遺産の考え方が生まれたきっかけ
     自然と文化  視聴覚メディアの普及

   ■
世界遺産条約とは 

     世界遺産条約とは
     世界遺産条約の理念と目的  世界遺産条約の構成  世界遺産条約の主要規定
     世界遺産条約履行の為の作業指針
     世界遺産条約 前文(英文)  世界遺産条約 前文(和訳)     

   ■
世界遺産の種類 

     自然遺産  文化遺産  文化的景観の概念の導入  複合遺産
     世界遺産の登録基準

   ■
世界遺産に登録されるための要件 

     三つの要件  顕著な普遍的価値の正当性

   ■
世界遺産はどのようにして決められるのか 

     世界遺産条約締約国  世界遺産への登録手順  世界遺産委員会
     専門機関による厳格な調査と事前審査  世界遺産委員会ビューロー会議の役割
     世界遺産リスト  世界遺産認定書
      世界遺産登録までの流れ   
     世界遺産登録物件数の推移 
     世界遺産委員会のこれまでの開催国   
     世界遺産分布図 
      自然遺産   
      文化遺産   
      文化遺産(文化的景観)   
      複合遺産 

   ■
多様な世界遺産 

     地球の起源から現在に至るまでの歴史を刻む世界遺産

   ■
世界遺産に登録されたら 
 
     世界遺産条約締約国の義務  定期的な報告の義務 世界遺産委員会の役割 
     世界遺産に登録されたことによるメリットとデメリット

   ■
世界遺産基金 

     世界遺産基金とは  世界遺産基金の財源  多くの世界遺産が危機に直面している
     ユネスコの国際的な保護キャンペーン

   ■
危機にさらされている世界遺産 

     危機にさらされている世界遺産とは  危機にさらされている世界遺産リストへの登録基準
     危機にさらされている世界遺産の数  危機遺産リストからの解除  世界遺産リストからの削除 
     世界遺産は,いつも見えない危険にさらされている
     危機にさらされている世界遺産一覧表 
     危機にさらされている世界遺産位置図 

   ■
負の遺産 

   ■
日本の世界遺産 

     世界遺産条約締約  国内での法律  11物件の世界遺産  登録された顕著な普遍的価値
     世界遺産への登録手順  今後の日本の世界遺産候補地(暫定リスト登録物件)
     日本の世界遺産の現状
     日本の世界遺産位置図 
     わが国の世界遺産推薦までの流れ 

   ■
世界遺産の課題と展望 

     世界遺産条約採択30周年  登録物件数の地域的不均衡  自然遺産と文化遺産の数の不均衡
     締約国から登録物件を推薦するというシステムの弊害  世界遺産に推薦するための協力
     危機にさらされた場合の緊急措置   
     世界的な自然保護や文化財保護についての技術協力や文化無償協力の促進
     世界遺産基金の充実と世界銀行等との連携  世界遺産の数はどこまで増える?
     経済開発と環境保全のあり方  保存と観光との両立の悩み
     「人類の口承及び無形遺産の傑作の宣言」との連携と結節

  
人類の口承及び無形遺産の傑作 

     「人類の口承及び無形遺産の傑作の宣言」の規約の採択  口承・無形遺産とは
     「人類の口承及び無形遺産の傑作の宣言」の生まれた背景とその目的  これまでの経緯
     応募の対象と資格  応募方法  審査の手順  選考基準  世界遺産との違い
     わが国の対応と今後の課題  今後の方向性
   ユネスコの「人類の口承及び無形遺産の傑作」位置図 

  
過去から未来へのメッセージ 

     世界遺産は時代を経た自然や人間の所産  世界遺産は国土・地域・まちづくりの原点
     世界遺産学のすすめ  ユネスコ世界遺産を通じての総合学習
     世界遺産から無形遺産分野も含めた地球遺産へ  グローバリズムの流れの中で 
     過去から未来へのメッセージ

  
資料編  

   世界遺産全物件リスト(含 無形遺産)(地域別・国別)  
   世界遺産種別・登録パターンデータ 
    自然遺産登録パターン別リスト 
    文化遺産登録パターン別リスト 
   世界遺産の歴史的位置づけ 
   自然遺産を分類してみると 
   文化遺産を分類してみると 


総合学習のポイント


 □ユネスコ世界遺産の考え方が生まれた経緯を調べてみよう。
 □世界遺産条約の趣旨について調べてみよう。
 □世界遺産に登録される為の要件について調べてみよう。
 □世界遺産の種類について調べてみよう。
   自然遺産,文化遺産,複合遺産など世界遺産の多様性について調べてみよう。
   また,危機にさらされている世界遺産や負の遺産についても調べてみよう。
 □日本の世界遺産について調べてみよう。
 □世界無形文化遺産(人類の口承及び無形遺産の傑作)について調べてみよう。
 □世界遺産の課題と展望について調べてみよう。








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